住宅ローンの返済が滞ると債権者(保証会社)から呼び出しを受ける事があります。
呼び出しといっても債権者からすると、「現状把握」と「今後の流れの説明」が面会の主旨なのですが、債務者にとっては初めての経験であり、きつく問い詰められるのではないかと不安に思われる事でしょう。
先日、当社に相談に来られた方も、債権者が怖いので着いてきて欲しいと希望され、債権者の了解のもと面会に同席しました。
相談者には予め聞かれるであろう質問内容とその返答を伝えていましたので、面会は凡そ10分程度で終わり、気持ちが吹っ切れたのか、今まで決断できなかった「任意売却」を当社にお願いしたいと言われました。
この方の場合には、「任意売却」が最善の選択だと私は確信しています。
しかしながら、グランソレイユでは、不要な任意売却を一切おすすめしません。
任意売却以外の方法が可能であればその方法は必ずお伝えします。
もしも今、住宅ローンの支払いをはじめ、生活をしていく方向性に悩まれているのであればご相談下さい。
グランソレイユは、依頼者にとって何が最もメリットなのかを一緒に考える事から始めます。