参りました…「任意売却物件」その1

今まで色んな「任意売却物件」の売却をさせて頂きましたが、その中でもこれは

参ったという物件がいくつかあります。どの様な物件だったのかご紹介致します。

 

この案件は、大阪府下の築15年くらいの中古住宅でした。

初めて伺った時、ガレージ部分に草木が生い茂っており驚きました。よく見ると、

そこはポリバケツの山!!

ポリバケツを植木鉢にして色んな木が植えられておりその数ざっと80個ほど。

大袈裟ではなくジャングルかと思うほどで、玄関ドアまでたどり着くのに苦労し

ました。

しかし、本番はこれから…。漸く入れた家の中も壊れた扇風機や自転車など何処

で拾ってきたのか大量の動産類で足の踏み場もありません。

 

所謂「ゴミ屋敷」でした。

 

債権者からは、販売にあたって査定書と写真を送るように言われていたのですが、

取れた写真の殆どに大量の動産類が写り、ドアや窓の位置すらよくわかりません

でした。

この写真を見た担当者もびっくりして「これで売れますか?」と何時になく弱気な

発言でした。

 

任意売却に限らず不動産の売却において、不動産の価値をあげる事は売主にと

って共通のメリットです。

逆にこの様な物件は当然、売却価格が通常よりも下がりますので結果、売主に

とってデメリット以外の何物でもありません。

 

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